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夜明けの街で
評価:
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)
コメント:不倫をしたいと考えている全ての男性へ。

JUGEMテーマ:小説全般
JUGEMテーマ:読書
 
不倫をする奴なんて、馬鹿だと思っていた。
秋葉に出会うまでは―。

不倫と言う題材がめずらしいなー、と思った。
不倫をする人の言い分も分かる。女の人の気持ちも、男の人の気持ちもなんとなくだけど分かる。
でもやっぱり、どれだけ付き合っているときにその想いが本物で、出会う順番が違っただけなんだと思ったとしても、不倫の先に明るい未来が見えそうもないのは何故だろう。
タラレバの話に真実は見えない。
ほんとうに、出会う順番が違っていたら一生不倫なんてしなかったし、したいとも思わなかっただろうか。
結婚生活がまるで違ったものになったと言い切れるだろうか。
こればっかりは体験してみないとなんともいえないんだろうなー。

ミステリーのほうに関しては、最初から薄々結末が見えていたので、イマイチ。
東野圭吾って、「片手間に小説を書いている」イメージが消えない。
特にこういう本は。
気合を入れて書いている小説の筆安めにちょいちょいっといくつか違う小説を書いて出版してるという感じがするというか。
それでもどれもつまらなくはないのだけどなー魂こもってないかんじが最近嫌かも。


20:17 | は行(東野圭吾) | comments(0) | trackbacks(0)
探偵ガリレオ
評価:
東野 圭吾
文藝春秋
コメント:湯川学!しれっとやってくれちゃってます。

JUGEMテーマ:読書
JUGEMテーマ:小説全般
 

はい、ガリレオさんです。
ガリレオさん〜って感じです(何)

映画でずいぶんと、ガリレオ=福山ってイメージがついちゃいましたが
本当のイメージキャラクターは佐野史郎さんだったんですね!
そっちのほうが納得!
あのしれしれ〜っとしたキャラも。

元エンジニアの東野圭吾さん。
理系と文系の才能のダブルパンチって・・・
ずるいよー

連作短編なので、まあ、軽快に読めます。
それにしても容疑者Xの献身は、本当に名作ですね。

15:38 | は行(東野圭吾) | comments(0) | trackbacks(0)
私が彼を殺した

評価:
東野 圭吾
講談社
コメント:「推理小説が好き」という読者のどれだけが、犯人は誰かという推理を本気でしながら推理小説を読んでいるだろうか?謎と解決への道を残して、作者はペンを置いた異色の作品。
JUGEMテーマ:小説全般

だいーぶ昔に読んで、すっかり忘れていた本なのですが、
この間母が朝から血相を変えて、
「これ読んだ?!犯人誰?!!」と叫ぶので、再び手に取りました。

あー、そうそう、最初に読んだときは謎解きがされないミステリー
なんてこと全く予想だにしないで読んだから
最後「えっ?」ってなって、でも犯人はたぶんあの人だろうなー
というところで本を閉じてしまったんだった。

という反省をいかして、今度はカプセルの数から
ピルケースの動きから何から全部メモしながら読みました。

作者の提示したルール(と思われるもの)に、
ミステリーによくあるある種の”ずる”がないと信じるならば、
犯人とその手段はひとつに絞られる・・・と思うのですが、
それでも謎は色々残されたままなので、ちょっと不完全燃焼。

やっぱりミステリーはすっきり!さっぱり!そうだったのかー!

っていうのがないと駄目ですねえ。
読者に考えさせたい、という気持ちがあるなら
有栖川有栖さんみたいに、謎解きの章の前に

「犯人の目星はつけましたか?〜の謎は解けましたか?
 分からない方はもう一度・・・」

みたいなお茶目な看板(?)を立てるのもよろしいかと思いますね★

 
22:09 | は行(東野圭吾) | comments(1) | trackbacks(0)
鳥人計画
なんか昔ママが図書館で借りてきたんだけど、確か読まないうちに返されちゃったやつ。最近うなぎのぼりな東野圭吾の人気に、なんじゃくっそーこちとら5年前から好きやねんとか思って読まなくなってしまった彼の本ですが(笑)やっぱり面白いものは面白かった。ごめんなさい。

なんかなつかしかったなーあの刑事コンビ。
いきなり犯人を私が犯人ですってばらしちゃうあたりがすごいところだよねぇ
犯人を秘密にするってことは、読者は「誰が犯人なんだろう」って思いながら読み進めるわけで、それを「犯人は私ですよ」って言っちゃって、だけどどうやって殺したのかは秘密にしてたり、犯人にも分からない謎を残しておいたり、そうやって読者を飽きさせないようにしてる。えらいよ!

やっぱ読みます。東野。でも秘密がいちばんすきです。
22:11 | は行(東野圭吾) | comments(0) | trackbacks(0)

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