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シュガータイム
評価:
小川 洋子
中央公論社
コメント:気がついたら異様な食欲を感じるようになったかおるが過ごす、ひとときのシュガータイム。

JUGEMテーマ:小説全般
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小川洋子にしては少し青臭かった、というイメージ。

申し訳ないが言いたいことが分からなかった。
あと、そんだけ食べてるのに「体重の
値さえ、ベストの値から1グラムも増えていなかった」ことが
ダイエット中の私としては理不尽でイライラした(笑)

食欲の異常な増幅の原因としてあげた2つの出来事(弟の引越しとホテルのアイスクリーム)も、全く分からなかったし(文中で本人も分からないと言ってるけど、作者くらい何か考えての設定だよなあ?)、青春というには特に何もなさすぎる気がする。

巻末にシュガータイムとはなんぞや、というのを説明するのも気に食わない。
親友の真由子に「私たちが一緒に過ごした時間って」というが、
真由子とかおるがそこまで濃密な時間を、青春時代を永く深く共にしてきたという事実が
掘り下げたりないので台詞が薄っぺらく感じた。

つまらなくもないんだけど、小川洋子の書く本って
どうも私にはしっくりはまらないみたい。

20:48 | あ行(小川洋子) | comments(0) | trackbacks(0)
博士の愛した数式
さっそく読みました。
読んでみて驚いたのが、映画が原作にかなり忠実に作られていたということ。だけどそれだけに、先に映画を観てしまったから、映画の場面がそのまま浮かんできてしまって自分で想像する楽しみがなくなっちゃったっていうこと。

そんなもんだからたぶんあたしにはこの本の感想を言う資格もないです、はい。

やっぱり先に見るのは原作のほうが正しいのかな・・・

しかし、この博士のセリフのひとつひとつがキラキラ光っています。だからこそ映画のセリフにも、原作のセリフをほとんど違えることなく使ったのだと。こんな文章を綴れるなんて、著者はきっとすごく素敵な人なんだろうなあ。他の本も読んでみたくなりました。
21:39 | あ行(小川洋子) | comments(0) | trackbacks(0)
凍りついた香り (幻冬舎文庫)
眠れなくて若干やけくそ気味にレヴュを書いてる気がしますが気にしない。

突然の恋人の死。彼の弟の話では、彼の経歴は全て嘘だった。
次々と現れる、彼女の知らない彼の顔。
涼子は彼の過去を知るためにプラハへと旅立つ。

綺麗な本、なんだけど
綺麗すぎるかな。
数学、と記憶、ってキーワードも『博士の〜』とかぶってるし。
心が清らかな人はきっと好きになるジャンルなんでしょう 笑
22:45 | あ行(小川洋子) | comments(0) | trackbacks(0)

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