2014.12.10 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
評価:
朝倉 かすみ 光文社 コメント:小学校の同窓会。到着の遅れる田村を待つ男女。それぞれの思い出を覗きながら、最後にはしんみり心を温かくできる良作。 |
評価:
朝倉 かすみ 講談社 コメント:人生にけつまづいたアラサー女子が立ち上がる話たち。男の人にわかるかなあ。わかってほしいなあ。このきもち。肝やけるわあ。ってきもち。 |
評価:
朝倉 かすみ 幻冬舎 コメント:ほかに誰がいる―。「あのひと」に出会って恋に落ちたその日から、一瞬たりとも正気にかえらずにひたすら谷底に落ち続ける少女の物語。圧巻である。 |
評価:
朝倉 かすみ 角川書店(角川グループパブリッシング) コメント:婚約者に逃げられたあげく、勤めていた会社もつぶれた。齢30、独身女の主人公、鳩子。「こわい、巧い」という帯の文句がしっくりくる。そんなはずはないのに、この本1冊で1人の女性をまるまる理解してしまえるような言葉の羅列だ。今までの人生、ちょっとずるいことも気恥ずかしいこともしてきた。そんな女子におススメ。 |